「営業でよかった！」他では味わえない、営業職だけの特権8選
一般的には大変だと思われがちな営業職。もちろん苦労はありますが、なかには楽しんで業務についているという人も少なくありません。他の職種では味わえない、営業ならではの仕事や至福のひと時というものもありそうですよね。実際にどのような特権やメリットがあるのか、現役営業職のみなさんに聞いてみました。
■営業職に配属されて知った「営業だけの特権」だと思うことを教えてください。
●報酬
・別に手当てがつくことを知らなかったのでうれしかった（女性／25歳／小売店）
・売れたらボーナスが増えた（男性／30歳／電機）
・手当てが手厚いと聞いた（女性／23歳／金属・鉄鋼・化学）
・給料が少し多い（男性／25歳／商社・卸）
●人に会える
・人と話す機会が多いこと。人と話すことでコミュニケーションが上がるから（男性／28歳／運輸・倉庫）
・取引先など多くの人に合えること多くの人脈が出来、仕事が楽しくなった（男性／38歳／金融・証券）
・お客様との接待などで顔を広められるし、ほどほどにうまいものが食べられる（男性／50歳以上／運輸・倉庫）
・インセンティブが多い、社内メンバーと顔を合わす機会が多いこと（男性／28歳／情報・IT）
●転職しやすい
・どの企業にもある職種（女性／46歳／その他）
・転職が有利。経験値だから（女性／28歳／ホテル・旅行・アミューズメント）
・転職しやすい。外出できるから自由がある（男性／34歳／商社・卸）
●自由が多い
・いろんなところを回れる。いろんな場所での昼食が楽しみ（女性／23歳／情報・IT）
・休暇が取りやすいこと。成績にもよるが、比較的融通がきくと思う（男性／34歳／団体・公益法人・官公庁）
・外回りは監視されているわけではないため（男性／30歳／ホテル・旅行・アミューズメント）
・外に出ている間は自分の裁量で行動できて、自由スケジュール管理をしっかりやっていれば問題ない（男性／33歳／金属・鉄鋼・化学）
●その他
・いつでも休憩ができる（男性／40歳／電機）
・会社の外に出られる時間が多い。出かけ先でご飯を食べたりなどができるから、それが楽しみ（女性／25歳／その他）
・業界の打ち合わせで、接待費が自由に使える（男性／50歳以上／建設・土木）
・結果を出せば評価される（男性／36歳／機械・精密機器）
特権だと感じていることの中でも転職しやすいというのは、次にもつながる大きなプラスではないでしょうか？ また毎日の外でのランチが楽しみという人もいました。
いかがでしたか？ 営業職で最も多かった回答が自由になる時間が多いという点でした。特に外回りをしている最中の自由さは格別だそうです。営業職の特権、あなたはどんなものだと思いますか？
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2017年6月
調査人数：営業職の社会人男女134人
