テニス、エイゴン国際、女子シングルス決勝。トロフィーを手に記念撮影に臨むカロリーナ・プリスコバ(2017年7月1日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】テニス、エイゴン国際(AEGON International 2017)は1日、女子シングルス決勝が行われ、大会第3シードのカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)は6-4、6-4で第6シードのキャロライン・ウォズニアッキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)に勝利し、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)に弾みのつく優勝を飾った。

 プリスコバは両セットで1回ずつブレークを奪って今季3勝目を挙げた。一方のウォズニアッキは、4本のブレークポイントを生かせず、2016年10月の香港オープン(Prudential Hong Kong Tennis Open 2016)以来となるタイトル獲得はならなかった。

 プリスコバは、「とにかくあと何試合かプレーして、芝での試合勘と打球の感触をつかみたかった。何しろ自分はチェコ出身で、芝で練習する機会があまりないから」と話した。

「そういう状況だったけど、最後にはタイトルが取れた。グラスコートシーズンの始まりがこんな風になるなんてまったく予想していなかったけど、ウィンブルドンに向けてすごく自信になった」

 プリスコバは得意の強烈なサーブから10本のエースを獲得し、1時間20分で勝利を収めた。ランキング10位内の選手がエイゴン国際の女子シングルスで優勝するのは、2011年に優勝した元ウィンブルドン女王のマリオン・バルトリ(Marion Bartoli)さん以来となった。

 プリスコバは6月の全仏オープンテニス(French Open 2017)でもベスト4に入っており、ウィンブルドンには優勝候補の一人として臨むことになる。
【翻訳編集】AFPBB News