アトレチコの22歳MF、26年まで再契約で違約金128億円 バルサが獲得を狙った過去も

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MFニゲスが長期契約で忠誠誓う 「ここよりも良い場所は他にない」

 アトレチコ・マドリードのU-21スペイン代表MFサウール・ニゲスが、クラブと新たに2026年までの長期契約にサインしたことが発表された。

 スペイン紙「アス」は違約金が1億ユーロ(約128億円)に達すると報じている。

 最近の活躍ぶりからスペインメディアは過去にバルセロナがサウール獲得に動いていたことを特集。4年前に違約金4500万ユーロ(約58億円)で獲得できたはずと伝えられていたが、今回の契約延長で違約金は1億ユーロまで跳ね上がった。FIFA(国際サッカー連盟)から来年1月まで補強禁止処分を下されているアトレチコは、次代のエース引き留めに全力を尽くしている。

 この新たな契約を全うすれば、サウールはこの先の9年間もアトレチコでプレーすることになる。同じマドリードの宿敵レアル・マドリードの下部組織からアトレチコへ渡ったレフティーは“ロヒ・ブランコ“(赤と白の意味で、アトレチコの愛称)に忠誠を誓った。

 サウールは公式サイトを通じ、「とても嬉しいよ。アトレチコにいる僕らは家族で、ここよりも良い場所は他にない」とコメントを寄せている。22歳のアタッカーは、心のクラブと定めたアトレチコでさらなる飛躍を遂げることができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images