先日、北朝鮮でiPadの偽物が発売されたことで話題になりましたが、今度はiPhoneにそっくりなスマートフォン端末が発売されたことがわかりました。もちろん端末名はまったく違いますし、パッと見はAndroidスマートフォンのようにも見えますが、アイコンはiOSのものと酷似しています。

偽iPad製造企業とは別の企業が製造


 
iPhoneにそっくりだと話題になっているのは「Jindallae 3」というスマートフォンです。
 
以前「iPad」の名称でタブレット端末を発売したのはRyonghungという企業でしたが、「Jindallae 3」をリリースしたのはMangyongdae Information Technologyという前回とは異なる企業のようです。
 
北朝鮮国営メディアは、このスマホはデザインから組み立てまで全て国内で製造されており、完全なオリジナル製品だと伝えています。

アイコンやアプリがiPhoneに酷似


 
Jindallae 3は、オーバル型のホームボタンが採用されている点では、SamsungのGalaxy S7 Edgeのようにも見えますが、電話アイコンやSMSアイコン、カメラアイコンなどがiOSのものと酷似していることがわかります。
 
仕様については一切発表されていませんが、OSはAndroidをベースに作られたもの、もしくは北朝鮮がLinuxOSを独自カスタマイズしたRed Star OSが使われているのではないかと考えられています。
 
北朝鮮の国家元首、金正恩氏はAppleファンであることでも知られており、北朝鮮国内で発売されるスマートフォンもApple製品に似せるように圧力がかかっているのかもしれません。
 
今後はApple WatchやMacBook Airなどと似た製品も発売されるのでしょうか、引き続き見ていきたいと思います。
 
 
Source:Mashable
(kotobaya)