パキスタンのアフマドプル・イーストの近くで、炎上して焼け焦げたタンクローリー(2017年6月25日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】パキスタン中部で石油を運搬していたタンクローリーが横転して炎上した事故で、死者数が16人増えて190人に達したと、病院と政府関係者が6月30日、明らかにした。

 タンクローリーは先月25日、石油4万リットルを積んで南部カラチ(Karachi)から北東部のラホール(Lahore)に向かって幹線道路を走行していた際に横転。多数の近隣住民らが現場に駆け寄り、漏れ出した石油をすくい始めたところで爆発して炎上した。

 バハーワルプール・ビクトリア(Bahawalpur Victoria)病院のタヒラ・パルビーン(Tahira Parveen)氏は、「負傷者が亡くなり、死者数は190人になった」とAFPに語った。地元政府の高官もこの死者数を確認した。

 交通警察の報道官によると、この事故をめぐる政府の調査の結果、少なくとも5人の警官に情報隠匿の容疑がかけられている。
【翻訳編集】AFPBB News