ドイツのポテンシャルがスペインのタレントを上回った

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スペインはU-21 EUROの決勝でドイツに敗れた。ドイツは試合内容もセラデス率いるチームを上回っていた。
彼らがタイトルを獲得するためには1ゴールで十分だった。

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セラデスは準決勝のイタリア戦と同じメンバーを起用し、ボールポゼッション、高い位置からのプレッシャーといつも通りのスタイルで臨んだ。
しかし、生まれながらの勝者であるドイツはそれを簡単にはさせなかった。
ドイツはかなり積極的にプレッシングをかけてきた。
ドイツの高いインテンシティにスペインは驚かされているようだった。

最初の決定機を作り出したのもドイツだった。
開始7分、左サイドからのセンタリングに合わせたマイヤーのヘディングシュートはポストに嫌われた。
ドイツはボールを保持しながら、アグレッシブにプレーする事で試合を支配していた。
スペインは反撃に出たいところだったが、先制ゴールを奪ったのはドイツだった。
右サイドからのセンタリングにヴァイザーが頭で合わせると、ボールはループシュートのような軌道になり、ゴールネットに吸い込まれた。前半終了5分前だった。(1-0)

後半は流れが変わり、スペインも決定機を作り出したが、サウルやダニ・セバージョスのエリア正面からのシュートは惜しくもゴールには繋がらず。
さらにセラデスはサンドロに代えてイニャッキ・ウィリアムス、マルコス・ジョレンテに代えてボルハ・マヨラルを投入してゴールを目指したが、最後までスコアボードが動く事はなかった。
スペインの5度目の同大会優勝は次回にお預けとなった。