今日からいよいよ7月。今月は海外ドラマファンなら見逃せないビッグタイトルが3本もテレビに帰ってくる。まとめて確認しておこう。

■「ツイン・ピークス The Return」
いよいよ伝説のテレビドラマ「ツイン・ピークス」が帰ってくる!全米ネットワーク局ABCが製作し、日本ではWOWOW開局の目玉として放送された、1990年代を代表するドラマ。鬼才デヴィッド・リンチ監督が初めて手掛けたテレビドラマとして日本でも絶大な人気を誇った。今回放送される続編では、オリジナル版最終回でローラがクーパー捜査官に「25年後に会いましょう」と告げた通り、25年後の世界が舞台となり、主演のカイル・マクラクランはじめ懐かしい顔が再び勢揃いする。オリジナルキャストの登場に懐かしさで胸が躍るだけでなく、オリジナル版から実際に25年が経過した今、彼らの変化にも注目である。そして新作では、ナオミ・ワッツやローラ・ダーン、バルサザール・ゲッティ、ジェシカ・ゾアなど、新しいキャストが加わるのも見どころだ。制作が全国ネットワーク局のABCからケーブルテレビ局のSHOWTIMEに移った事で、よりカルトさが増したという本作。クーパー捜査官の好物、ドーナツとコーヒーを用意して心待ちにしているファンも多い事だろう。WOWOWにて7月22日から独占放送開始。

■「SHERLOCK(シャーロック)4」
ベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマン主演、現代のロンドンを舞台に名探偵シャーロック・ホームズが活躍する大ヒットドラマのシーズン4がいよいよ放送スタート。今シーズンでは、まるで誰かが長いゲームを仕掛けていたかのように、隠された過去が明らかになる。シャーロックとジョンはかつてない挑戦を強いられることに。果たしてゲームは無事終わるのだろうか。NHK BSプレミアムにて7月8日放送スタート。

■「ゲーム・オブ・スローンズ 第七章:光と炎の歌」
そして忘れてはならないのが「ゲーム・オブ・スローンズ」だ。エミー賞史上最多12冠を誇るこのドラマもファン待望の新シーズンがついに今月放送スタートする。ジョージ・R・R・マーティンのベストセラー小説「氷と炎の歌」をケーブル局HBOが多額の制作費を投じて映像化した大ヒットシリーズ。七王国が覇権を争うウェスタロスにて鉄の王座を巡る熾烈な争いが描かれる。先日公開されたポスターでは、キャストの瞳にホワイトウォーカーが写り込んでいると話題に。ついに冬が到来し、ホワイトウォーカーの脅威が迫っていると思われる。スターチャンネルにて7月17日日米同時放送開始。

この他に、ヴィクトリア女王を描いた話題作「女王ヴィクトリア愛に生きる」も放送がスタート。海外ドラマファンにとっては、忙しい月となりそうだ。

伝説のドラマ「ツイン・ピークス」 Instagramより