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ポルシェ911GT2 RS グッドウッドに現る

ポイント1:価格/エンジンスペック

ポルシェ911 GT2 RS。ポルシェのモータースポーツ部門が、その技術を新たな高みへ押し上げた。


価格:£207,506(3038万円)

・エンジン
3.8ℓ水平対向6気筒ツインターボエンジン
(911ターボ搭載ユニットの改良型)

・スペック
最高出力:700ps
(標準の911カレラ比+330ps、先代GT2比+80ps)

最大トルク:76.5kg-m
(先代GT2比+5.1kg-m)
 

ターボS越え 0-100km/h加速2.8秒

ポイント2:加速性能 車両重量

0-100km/h加速:2.8秒
最高速度:340km/h
車両重量:1470kg


ご覧のように、918スパイダーに匹敵する最高速に達した。つまりGT2 RSは、ポルシェの公道向けシリーズプロダクションとして、あらゆる意味で最速のモデルなのだ。

外観は、空冷コンペティションをイメージ

ボンネットからルーフにかけては、中央部を一段低くしているのが分かるだろうか? さらにツートーンのペイントスキームも採用している。

いかにも、60年代から80年代の空冷コンペティションモデルを彷彿とさせる姿なのだ。

911GT3 RS同様に、ルーフはマグネシウム製である。
 

“仕立て直した” スポーツモード

ポイント3:専用チューニング

997ベースの911GT2と比較すると、車重はプラス100kg。全長もプラス91mmと大型化している。

またポルシェは、4輪操舵システムを911ターボから引き継ぎ、カーボンブレーキを標準搭載すると認めている。


注目すべきは、スタビリティ・マネジメント・システムが、専用キャリブレートを受けたこと。さらに、ポルシェが言うところの「このうえないドライビングを堪能してもたうために、“仕立て” なおした」というスポーツモードの存在も見逃せない。


なおGT2 RSの発売にあわせ、その購入者だけが購入を許される専用腕時計も発表されている。