ドイツが8年ぶりのU21欧州制覇! 豪華メンバーのスペインを完封し2度目の優勝

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 U−21欧州選手権決勝が6月30日に行われ、U−21ドイツ代表とU−21スペイン代表が対戦した。

 8年ぶり2回目の欧州制覇を狙うドイツと、4年ぶり5回目の優勝を目指すスペインが激突。ドイツはキャプテンのMFマクシミリアン・アルノルト、MFマックス・マイヤー、MFセルジュ・ニャブリがスタメン入り。スペインはバルセロナが買い戻しを発表したキャプテンのFWジェラール・デウロフェウ、MFサウール・ニゲス、MFマルコ・アセンシオ、DFエクトル・ベジェリンらが先発出場した。

 試合は序盤からお互いがチャンスを作る。スペインは13分、ダニ・セバージョスが右サイドからクロスを送ると、中央のベジェリンが頭で合わせるが、シュートは枠の左。ドイツは16分、左サイドからのクロスを、ニアのニャブリがトラップして左足ボレーを放つが、枠を捉えられなかった。

 試合が動いたのは40分。右サイドのジェレミー・トリアンからの鋭いクロスを、ニアのミッチェル・ヴァイザーが頭で合わせと、ループ気味のシュートが左サイドネットを揺らし、ドイツが先制に成功した。

 1点ビハインドで折り返したスペインは58分、ロングパスを受けたサウールがエリア手前中央で左足を振り抜くが、シュートはGKユリアン・ポラースベックに弾き出される。追加点を狙うドイツは61分、ニャブリがエリア内左に抜け出し、至近距離でシュートを放つが、GKケパ・アリサバラガの好セーブに阻まれた。

 1点が遠いスペインは72分、ダニ・セバージョスがドリブルでエリア手前中央まで持ち上がり、強烈な右足シュート。76分にはデウロフェウが左サイドから中央に切り込んで右足を振り抜くが、いずれも枠の左に逸れた。

 スペインは最後までゴールを狙ったが、反撃は実らず、このままタイムアップ。ドイツが、4試合で最多12得点を挙げていたスペインを完封し、1−0の勝利で8年ぶり2度目のU−21欧州王者に輝いた。

【スコア】
ドイツ 1−0 スペイン

【得点者】
1−0 40分 ミッチェル・ヴァイザー(ドイツ)