嗣永桃子(画像提供:所属事務所)

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【嗣永桃子/モデルプレス=6月30日】カントリー・ガールズの“ももち”こと嗣永桃子が30日、都内で「嗣永桃子ラストライブ ありがとう おとももち」を開催。同コンサートをもって15年におよぶアイドル人生と芸能生活に終止符を打った。

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コンサート本番前に報道陣の取材に応じた嗣永・芸能生活最後となる日の朝は、いつもと変わらずだったそうで、「昨日の夜もぐっすり寝れた。緊張でどうしようという感じではなかった」と回顧。朝ごはんのデザートには桃が出され「ゲン担ぎじゃないですけど。すごく大切な日なので桃を食べて、いつもよりテンション高めで家を出ることができました」と話した。

◆ももち15年の歩みに終止符


6月30日は嗣永がハロー!プロジェクト・キッズ オーデションに合格した日、言わばアイドルとして生を受けた日でもある。卒業をこの日に選んだのも「アイドルの終わりとして相応しいのは、つんくさんに合格と言ってもらった2002年6月30日かなと。その日を最後にしたいとこだわって、平日ですけど決行することにした」と語った。

オーディション合格後、嗣永は2004年にBerryz工房でデビュー。「ももち」の愛称で親しまれ、バラエティ番組でも活躍した。2015年3月にグループが無期限活動停止となり、その後カントリー・ガールズの“プレイングマネジャー”に就任した。

波乱万丈だったアイドル生活だが1度も辞めたいと思ったことはないという。「大変なことはもちろんあるけど、アイドルになれてよかったというのが今の1番の気持ち。やり残したこともない。アイドルでいる自分がすごく好き。小5からやってきて、皆がする青春を経験できなかったけど、普通の女の子ではできなかったことをさせてもらった。青春時代をアイドルとして過ごせてよかったと改めて思います」と晴れやかな笑顔を浮かべた。

◆引退後の恋愛は?


芸能界引退後は、アイドルと同じくらい興味があった「幼児教育」の道を進む。同時に恋愛が解禁となるが「狙ってくる人は絶対いる。こんなにかわいくてキラキラした子はいない!」と“ももち節”全開で「私のわがままを聞いてくれる人がいい」とのこと。

現時点では芸能界に戻る気持ちなく「『ももち劣化したな』と思われないことが7月1日以降の目標。明日からの予定ですか?真っ白です」と笑った。

◆メンバー&ファンに向けて


また、カントリー・ガールズのメンバーに向けて「先輩もたくさんいるけど、ハロプロにとらわれずアイドル界で目立って率先して盛り上げてくれる存在になってほしい」とメッセージ。ファンには「大事な人がいなくなって明日から空っぽになる人が多いのでは。私は皆さんに幸せになってほしい。ほかのアイドルを好きになるかもしれません。私は全然いいんですが、私と比べないで。私以上のアイドルはそうそういないからその子自身を応援してもらいたい」とおちゃめにお願いした。

そして、取材終了間際、記者から「最後に言っておきたい文句は?」と聞かれると「ないですよ〜。アイドルは文句NGです」といい、「“許してにゃん”はもう言わないのか」との声には「まぁ便利な言葉なので。皆さんが広めてください」と返答。最後は「次は子どもたちのアイドルになります」と宣言し、8000人のファンが待つステージへ向かっていった。(modelpress編集部)

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