復調はあるのか

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阪神は2017年6月29日の中日戦に敗れ、泥沼の7連敗を喫した。

現在2位と健闘しているが、気づけば首位・広島とは6.5ゲームも開き、3位・DeNAとのゲーム差も3と予断を許さない。今季はこれまで好調に推移していただけに、虎党からは「叱咤」が飛ぶかと思いきや、予想外(?)の反応が挙がっている。

「恒例行事」

最大12あった貯金も、いまや半分以下の5。広島と壮絶な首位争いを繰り広げていたのが嘘のようだ。7連敗中、得点はわずか6と貧打に泣く。

阪神ファンからはさぞや手厳しい声が飛ぶかと思いきや、ツイッター上では、

「なんか毎年、阪神の失速から初夏の訪れを感じよる気がするけど、まだ梅雨。今年はどこまで抵抗できるか楽しみやな」
「ゆーていつもの阪神だったら8月後半に失速するやで」
「貧打で大型連敗 恒例行事」

と、失速劇は定番だとして、動じないファンが少なくなかった。

過去2シーズンを振り返ると、16年は4月に最大4あった貯金も5月に初の借金生活。6月〜7月は特に負けを重ね、7月終了時点で借金は10に膨らむ。結局、12の借金を抱えてペナントレースを終えた。

15年は、開幕ダッシュにつまづき、4月を終えて借金1。その後、低迷が続くも6、7月には巨人・ヤクルトと一進一退の首位攻防が続く。8月8日〜9月1日の期間は首位の座を譲らなかったが、その後は大失速し、最終順位は3位に終わった。