速水健朗と高橋万里恵がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス・フライデー」。6月30日(金)の放送では、梅雨どきの健康法について、ショートトラックスピードスケートでオリンピックに3度出場し、気候療法士の資格も持つ勅使川原郁恵さんに話を伺いました。



高橋によると、一年で最も体調を崩しやすいのは梅雨の時期なんだとか。

気候療法士であり、健康のスペシャリストでもある勅使川原さんいわく、「梅雨は気候や湿度が不安定で、自律神経が乱れやすいんです。それが体のだるさ、頭痛などにつながります」とのこと(ちなみに気候療法士とは、「川や海、森林や温泉など、自然の環境を活用して健康プログラムをアドバイスする資格」だそうです)。

そんな梅雨の体調不良対策として勅使川原さんが挙げたのは、睡眠環境、運動、お風呂、そして食事の4つ。

寝苦しい日の続く梅雨どきですが、勅使川原さんはエアコンの活用を提案。「だいたい26度くらいが快適に眠れる室温で、湿度は50〜60パーセントくらいがいいと言われています。エアコンなどを使って除湿で調節してください。エアコンが苦手な方は、換気して空気の通りを作るだけでも温度を保てます」と話していました。

運動と梅雨の体調不良の関係について、勅使川原さんは「雨の日などは太陽の光を浴びる時間が少なくなり、体が目覚めるのか寝ていいのか調整がしづらいんです」と説明。「自分のリズムがあると思いますが、なるべく毎日同じ時間に運動して体内のリズムを作っていくのが大事です。例えば夕方ぐらいに軽いウォーキングをして眠りにつくのもいいですし、朝の運動も代謝が上がるのでいいですよ」と勅使川原さん。

また、お風呂では自律神経とお湯の温度の関係がポイントとなるようです。

「自律神経を安定させるためには、副交感神経と交感神経のオンオフをしっかりつけてください。リラックスしたいときは副交感神経を優位にさせるため、お風呂にしっかり浸かり、38度くらいのぬるま湯に浸かるとリラックスして優位になります。逆に朝、体を目覚めさせたいときは、42度くらいの熱めのお湯に入ると、交感神経が優位になり目覚めるんです」と勅使川原さんは言います。

最後に梅雨の食事について、「疲れたときにはビタミンB群を摂ってください。なかでもビタミンB1が疲労回復に良く、豚肉や玄米、アボカドなどに含まれています。積極的に摂ると疲れにくい体になり、快適に過ごすことができると思います」と話していました。

【番組概要】

番組名:「クロノス」

放送日時:毎週月〜金曜6:00〜8:55

パーソナリティ:中西哲生(月〜木)、速水健朗(金)、高橋万里恵

番組Webサイト:http://www.jfn.co.jp/ch/

番組SNS:

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聴取期限 2017年7月8日 AM 4:59 まで

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