血糖値上昇抑制効果がある吉野家「サラシア牛丼」

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吉野家は2017 年 7 月 3 日に、食後血糖値の上昇をゆるやかにする「サラシア由来サラシノール」を配合した「サラシア牛丼」を発売する。

同社が行ったアンケートでは、「『炭水化物(糖分)』を気にせず食べられる牛丼があったら食べたいですか?」の問いに8割以上が「はい」と答えるなど、新製品への要望が寄せられていたという。

秘伝のタレに配合

「サラシア」は、インドやスリランカから東南アジアにかけて分布する植物で、インドの伝統医学である民間療法「アーユルヴェーダ」で糖尿や肥満の治療に用いられてきた。

サラシアには多糖を分解する酵素「α-グルコシダーゼ」を阻害する作用を示す成分があり血糖値上昇抑制効果があるとされる。健康意識が高まっている近年、多様な効果にいっそうの関心が高まっている。

吉野家では、食事から摂取した糖の吸収をおだやかにし食後の血糖値の上昇をゆるやかにする効果があるという報告に注目。秘伝の牛丼のタレに「サラシア由来サラシノール」を加え、従来の牛丼と変わらない味に仕上げることに成功した。