東京で開催された「先端コンテンツ テクノロジー展」の「フューチャーリープ」のブースで紹介されるVRシステム(2017年6月29日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】都内で28日から3日間の日程で、「先端コンテンツ テクノロジー展(Advanced Content Technology Expo)」が開催されている。展示会では仮想現実(VR)や拡張現実(AR)についての最新技術も紹介されている。

「フューチャーリープ(FutureLeap)」が紹介したのは、仮想デートが体験できるVRシステム。同社のブースでは、若い女性がふわふわのカーペットにひざまずき、風船を飛ばしたりシャボン玉を吹いたりして、2メートルほど先でVRヘッドセットを装着して座っている男性と「いちゃついて」いた。男性が女性の肩に手を伸ばしても、つかめるのは空気だけ。それでも女性が機器に向かってささやくと、男性は耳元で女性の息を感じることができる。

「ライブカートゥーン(LiveCartoon)」の最高経営責任者(CEO)、辻昇平(Shohei Tsuji)氏は、体全体に動きを感知するセンサーをつけてダンスを披露。すると、スクリーン上に映し出された女性のアニメキャラクターが、そのステップをまねた。

 辻氏は同社が開発したこの最新システムについて、小売店で利用できると説明。かわいいキャラクターを店頭に出して店の裏から操作しながら、キャラクターに接客を担当させることができるという。
【翻訳編集】AFPBB News