英ロンドン南部のオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブに設置された、ウィンブルドン選手権のロゴ(2016年6月27日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)は29日、男子シングルス予選3回戦が行われ、世界855位のアレクサンダー・ワード(Alexander Ward、英国)が6-7(3-7)、6-4、7-6(8-6)、6-1で同176位のティムラズ・ガバシュビリ(Teymuraz Gabashvili、ロシア)を下し、本戦出場を決めた。

 手首を負傷したことで昨年はランキングが急降下していたワードは、今大会も予備予選の決勝で一度は敗れた。しかしその後、予選へのワイルドカード(主催者推薦)が与えられ、今回は舞い込んできたチャンスを最大限に生かす結果となった。

 主催者推薦で出場した前回大会は初戦でダビド・ゴフィン(David Goffin、ベルギー)に屈していたワードは「ウィンブルドンに帰って来られたというのがすべて」、「自分はこの位置にふさわしいと感じるし、ただただ最高の気分だ。まだ頭の中で整理ができていないよ」と話した。

 この勝利でワードは、少なくとも賞金3万5000ポンド(約510万円)の獲得を確定している。
【翻訳編集】AFPBB News