ウィンブルドン選手権、男子シングルス2回戦。試合に臨むマーカス・ウィリス(2016年6月29日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)は29日、男子シングルス予選3回戦が行われ、マーカス・ウィリス(Marcus Willis、英国)は4-6、1-6、6-7(4-7)でイリヤ・マルチェンコ(Illya Marchenko、ウクライナ)に敗れ、2年連続でセンターコートに立つという夢はかなわなかった。

 現在26歳のウィリスは昨年、当時世界ランキング772位で本戦入りを果たすと、2回戦でロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)と対戦した。しかし、この日は世界117位のマルチェンコが首に、同374位のウィリスは膝にそれぞれ問題を抱えながらプレーし、両者ともにトレーナーの助けを必要としていた。

 1年前は計6試合を戦い抜き、最後はフェデラーの前に力尽きていたウィリスだが、今年はすでにワイルドカード(主催者推薦)を受けた男子ダブルスで自分自身を満足させなくてはならなくなった。

 妻ジェニー(Jenny)さんと娘マーサ(Martha)ちゃんが観戦に訪れていたウィリスは、「アドレナリンでプレーしていた。膝は良くないが試合を終えることはできたし、全力を尽くした。相手は非常にいい選手だったけど、自分が100パーセントの状態で戦えればもっと良かったと思う」と語った。
【翻訳編集】AFPBB News