ドラマ『遺留捜査』の第4シーズンの主題歌を担当する小田和正

 シンガーソングライターの小田和正(69)が、7月からテレビ朝日で放送されるドラマ『遺留捜査』の第4シーズンの主題歌「小さな風景」を書き下ろした。同ドラマの第3シリーズでも、主題歌を担当していたが、今作でも引き続き小田が務めることになった。楽曲の制作に関して小田は「短く印象的な歌にしたかった」と想いを述べている。

 小田が、連続ドラマの主題歌を担当するのは今回で14作品目。NHK総合木曜時代劇『吉原裏同心』(2014年)の主題歌「二人」から約3年ぶりとなる。

 『遺留捜査』は俳優の上川隆也主演の刑事ドラマシリーズ。小田は同ドラマの第3シーズン(2013年)で主題歌「やさしい風が吹いたら」を書き下ろし、同曲はドラマスペシャル『遺留捜査』第1弾〜第4弾(2013年〜2015年)でも主題歌として使用されていた。

 そして今回、同ドラマの第4シーズンの主題歌を再び小田が担当することになり、「小さな風景」を書き下ろした。

 小田は楽曲に対し「いなくなってしまった人との思い出を懐かしくたどるだけでなく、自分の知らないその人も、きっとどこかにいたのだろうと想う気持ちに触れたかったのです。それが『君の心の中の 小さな風景』になりました。小さな風景は幾つもあるんだと思います。この曲は出来るだけ言葉数を少なくと初めから考えていました。短く印象的な歌にしたかったのです」と制作への想いをコメントしている。

 同ドラマの主演を務める俳優の上川隆也は「これまでの『遺留捜査』は主題歌に恵まれ過ぎていました。今回、それも変わりませんでした。小田さんの優しい歌声が物語とシンクロして、登場人物の心情に重なる瞬間が、またやって来ます。変わっていない事を散りばめて、しかし大きく変わった今回の『遺留捜査』、是非御覧下さい」と主題歌についてコメントしている。