サッカー欧州チャンピオンズリーグ、グループC第6節、FCバルセロナ対ボルシア・メンヘングラッドバッハ。ブラジルのシャペコエンセのメンバーも多くが犠牲となった、1週間前の飛行機事故の犠牲者を悼み、1分間の黙とうをささげるFCバルセロナの選手(2016年12月6日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)は29日、昨年11月の航空機墜落事故でチームがほとんど壊滅する悲劇に見舞われたカンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)1部のシャペコエンセ(Chapecoense)と、8月7日に本拠地カンプ・ノウ(Camp Nou stadium)で親善試合を行うと発表した。

 バルセロナはクラブの公式ウェブサイトで「今回の試合は、2016年11月28日に発生した事故で犠牲となった71人を追悼する意味もある」とし、「バルセロナはシャペコエンセの組織的、スポーツ面での再構築を支援することを望んでいる」と述べた。

 コロンビアの山岳地帯で発生した事故では、シャペコエンセの選手19人と関係者24人が死亡。チームは南米で2番目に大きい大会として知られるコパ・スダメリカーナ(2016 Copa Sudamericana)決勝でアトレティコ・ナシオナル(Atletico Nacional)との大一番に臨むため、同国メデジン(Medellin)に向かっている途中だった。

 この悲劇を受け、アトレティコ・ナシオナルは同大会のタイトルをシャペコエンセに譲渡している。

 バルセロナは昨年12月、シャペコエンセを第52回ジョアン・ガンペール杯(52nd Joan Gamper Trophy)に招待することで合意したと発表していたが、試合の正確な日程については明らかにしていなかった。
【翻訳編集】AFPBB News