アルゼンチン・ロサリオの空港に到着したFCバルセロナのルイス・スアレス(中央、2017年6月29日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】サッカーアルゼンチン代表のリオネル・メッシ(Lionel Messi)の結婚式を翌日に控えた29日、スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)のチームメートたちが、メッシの故郷ロサリオ(Rosario)にプライベートジェットで到着した。

 好奇心の強い地元住民たちは、ルイス・スアレス(Luis Suarez)やカルレス・プジョル(Carles Puyol)氏、そして元FCバルセロナで現在チェルシー(Chelsea)に所属するセスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)ら、スター選手が同地の小さな空港に降り立つ様子を見守っていた。

 ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)や元FCバルセロナのシャビ・エルナンデス(Xavi Hernandez)といったサッカー界のスター選手たちは、市内のホテルで催される結婚式の260人の招待客に名を連ねている。

 その他の招待客では、メッシのチームメートであるジェラール・ピケ(Gerard Pique)とその妻でコロンビア生まれの人気歌手シャキーラ(Shakira)が、空港を訪れるスターに憧れるファンの注目を確実に集めるとみられている。

 空港ターミナルにいた地元の女性は「あれはネイマール? チャビ? だれでもいいからとりあえず全部同じように撮って」と孫に声をかけていた。

 地元ラジオ局が現場から中継をつなぐ中、テレビは視聴者に向けロサリオにとって「世紀の結婚」だと伝えている。

 当局によると招待客が安全に会場に到着できるよう、市内の重要地点などに300人の警官が配置された。

 薬物をさばくギャング「ロス・モノス(Los Monos)」誕生の地であるロサリオは、殺人率が全国平均の2倍となっており、国内で最も治安の悪い都市と考えられている。

 とはいえ、メッシと幼なじみの婚約者アントネラ(Antonella Roccuzzo)さんは、家族を連れて毎年帰郷している。
【翻訳編集】AFPBB News