「モアナ」の監督は「君の名は。」をどう見た?

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ディズニーアニメーション最新作「モアナと伝説の海」のMovieNEX(4,000円/税別)が7月5日に発売されるのにあわせ、このたび本作の監督ジョン・マスカー、ロン・クレメンツが、日本で社会現象を巻き起こした新海誠監督のメガヒット作「君の名は。」についてコメントする映像(https://www.youtube.com/watch?v=k7nu9m0BZtU)が解禁となった。

「君の名は。」は、田舎町に暮らす女子高校生・三葉と、東京に暮らす男子高校生・瀧が、心と身体が“入れ替る”不思議な夢の中で、お互いの存在を知っていく恋と奇跡の物語。もともと「君の名は。」を手掛けた新海誠監督は「モアナと伝説の海」を劇場公開時に観ていて、「素晴らしい、僕にとっては凄まじい傑作でした。こんなすごいものを観てしまうと『自分は何ができるのか』とくらくらしちゃいますが…笑。とにかく良かった、素敵でした。観てよかった」と、Twitterで絶賛していた。

このコメントを受け、「モアナと伝説の海」の監督たちから「君の名は。」の感想が到着。日米のトップクリエイター同士の交流が実現した。

これまでもディズニー・アニメーションのスタッフ陣が、日本のアニメーション映画からも多大な影響を受けていることは口々に語られてきたが、今回解禁となった映像でも、クレメンツが「私たちは日本のアニメーションの大ファンで、特に宮崎作品は大好きだよ」だと話している。

クレメンツは「君の名は。」について、「美しい映画でとても面白かった」と感想を述べ、「2人の関係性がとてもユニークだね。全く違う角度から描かれているし、タイムトラベルの要素も工夫されていてすばらしい作品だった」と称えた。

マスカーも「入れ替わるなんて独特なストーリーだし、見たことないな。よく練られて作られているし、とてもパワフルな物語だ。すばらしい構成の作品だよ」と惜しみない賛辞を送る。最後に、マスカーは「モアナと伝説の海」と「君の名は。」の二作について、「全然違うストーリーだし、どちらも面白い」と笑顔で語った。