U-21スペイン代表のダニ・セバージョス【写真:Getty Images】

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 ベティスのアンヘル・アロ会長は、U-21スペイン代表のMFダニ・セバージョスがレアル・マドリーへ移籍する可能性を否定している。スペイン『カナル・スール』に語った。

 セバージョスは20歳にしてベティスの10番を与えられ、2016/17シーズンのリーガエスパニョーラで30試合に出場。その有望株にマドリーが関心を示し、契約解除金1500万ユーロ(約18億6000万円)を支払っての獲得に動くと報じられていた。

 だがアロ会長は、セバージョスの放出に向けた動きはないと主張。「複数のクラブが関心を示してきたのは確かだが、交渉は行っていない。レアル・マドリーと我々との間では全く何の話もしていない」と語った。

「彼ができるだけ長く残ってくれて、我々のタイトル獲得を助けてほしいというのがベティスの望みだ。来シーズンは大きく質を高めたいと思う」と会長はコメント。セバージョスを引き留めた上でチーム力を高めていくことに意欲を見せている。

 セバージョスは現在U-21スペイン代表としてU-21欧州選手権を戦っており、4試合中3試合に出場して決勝進出に貢献。30日にドイツとの決勝が予定されている。

text by 編集部