男子テニス、エイゴン選手権。大会開幕前の練習に臨むアンディ・マレー(2017年6月19日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】男子テニスのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)が29日、臀部(でんぶ)の痛みを理由にエキシビション大会のアスポール・テニス・クラシック(Aspall Tennis Classic 2017)を2試合連続で棄権することを発表し、連覇を目指すウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)へ向けて不安がさらに高まっている。

 前日にはウィンブルドンに自身初めて第1シードとして挑むことが決まった30歳のマレーは、「残念ながら、明日もハーリンガム・クラブ(Hurlingham Club)でプレーする準備はできていない。臀部にはまだ痛みがあり、きょうと明日は休ませる必要がある」と語った。

 前週のエイゴン選手権(AEGON Championships 2017)1回戦で、世界90位のジョーダン・トンプソン(Jordan Thompson、オーストラリア)にまさかの敗北を喫し、今グラスシーズンはわずか1試合の出場にとどまっているマレーだが、英紙デーリー・メール(Daily Mail)によると、28日にウィンブルドンの会場で予定されていた2回の練習セッションにも姿を現さなかったとされている。

 マレーは、27日に組まれていたリュカ・プイユ(Lucas Pouille、フランス)とのエキシビションマッチに加え、ティム・ヘンマン(Tim Henman)氏の慈善団体が主催するプロアマ大会も見送っていた。
【翻訳編集】AFPBB News