ワーママはさまざまなことで悩んでいます。子どもの夜泣きとか、子どもの成績とか、脇腹の贅肉とか、夫の給料とか、姑の育児介入とか、おやつを何にしようかとか、夕食のメニューとか、軽い悩みから深刻なことまで、本当にいろんな悩みがあります。
もしかして、あなたもいま、何かに悩んでいるんじゃないですか?

子育ての悩みの多くは時間が解決してくれる



まずは悩めるママに朗報です。悩み、特に子育ての悩みの多くは、何もしなくても自然に解決します。

例えば、いま「トイトレがうまくいかない」と悩んでいる方は多いと思います。
でも大丈夫です。予言しますが1年後には99%の確率で、その悩みは解決しています。
「なかなか首が据わらない」「離乳食がすすまない」「イヤイヤがひどい」などの悩みも同様に、1年後にはたいてい解決しているでしょう。

そうなんです。時間が経てば子どもは成長して、今の悩みは自然に解決するものなんです。

特に何もしなくても、時間がたてば自然に解決・解消するかもしれない、と思うと少しだけ心が軽くなりませんか?

解決の糸口が見つかると悩みは軽くなる



解決の糸口が見つかってそこに進んでいれば、実際に問題が解決したかどうかにかかわらず、悩みからは解放されます。

私はかつて保育園で「長女の視力が悪いようだ」と言われて、悩んだことがあります。

ちょうど三歳児検診のタイミングだったので、そこで相談してから小児眼科に連れて行きました。長女は「弱視」と診断され、視力を出すためアイパッチ(貼る眼帯)と遠視用メガネで見る練習させるように指導されました。

目が悪そうだ、どうしよう、どうしたらいいんだろう……と悩んでいるだけの時より、病院から「視力を出すためにこの訓練をしてください」と指示された後の法が悩みは軽くなりました。何をどうしたらいいのか、はっきりと指し示してもらえたからだと思うのです。

(ちなみに長女は今ではメガネなしで生活しています)

悩んだときはマジックワードをつぶやいてみよう



悩みって大きく感じるから悩みなんです。小さくなるよう視点を変えてみることをおすすめします。これを「リフレーミング」といいます。枠組みを変えるという意味合いですね。

例えば私は、難問に直面したときに「そうきたか、逆に好都合」とつぶやくようにしています。

好都合でも何でもなくても、逆に好都合、と口に出してみると、脳が自動的に「逆に好都合な理由」を探し始めるのだそうです。

ピンチになったら是非試してみてください。

このマジックワード法はあちこちで推奨されているようで、他の言葉を使っている人もいます。

「そうなんだ、ちょうどよかった」「なるほど、実に興味深い」「あらー、その手があったの」など、まずは意味がフラットな単語で受けて、逆にいい方にとらえなおす、という方法です。

「おねしょしたの、そうきたか、逆に好都合、布団を洗おうと思っていたんだよ」という風に使います。

悩んだっていい、と開き直ろう


生きていれば誰だって突き当たるさまざまな問題。私は悩むことそのものは悪くないと思っています。真剣に悩み、考えることで経験値が上がります。悩みは人を成長させるきっかけになります。どんどん悩んで大きくなりましょう。ね?

(文・曽田 照子)