その電動アシスト自転車、アシストしすぎかも? 消費者庁が道交法違反モデルの型式確認を呼びかけ
消費者庁が電動アシスト自転車への注意を呼びかけ、所有する自転車の型式を確認するよう案内しています。その内容をざっくり説明すると、電動アシスト自転車のうち、道交法の基準値を超えてアシストするモデルが存在し、そうしたモデルは道路を走行できないというもの。

2016年10月、警察庁は電動アシスト自転車を名乗りながら、基準を超えるパワーでアシスト比率が道交法違反となっている7モデルを公表しています。これらモデルのうち1製品は、国民生活センターの調査でも道交法違反とされました。

ちなみに電動アシスト自転車の道交法上の基準は以下の通り。

人がペダルを踏む力とモーターによる補助力の比(アシスト比率)が
走行速度時速10km未満では最大で1:2時速10km以上時速24km未満では走行速度が上がるほどアシスト比率が徐々に減少時速24km以上では補助力が0
この基準を上回るものは原付扱いになりますが、原付扱いとなれば当然、ナンバーの取得や保安部品などが必要です。必要な対応を取らずに公道を走行すると、道交法違反に問われる場合があるとしています。いずれにせよ、知らずに乗って警察に御用になるのは避けたいところ。

▼警察庁の発表
http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/bicycle/pdf/281027motor_assisted_bicycle.pdf

▼国民生活センターの発表
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20161027_2.html