MMORPGやFPSでプレーヤーを力強くサポート

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サードウェーブが運営する実店舗とインターネットショップの上海問屋は、「キーパッド実装レーザーマウス」を発売した。

専用ソフトでショートカットやジェスチャー操作を設定可能

右クリック部分に9個のキーパッドを備えるなど、合計17ボタンのレーザーゲーミングマウス。スイッチとホイールは0.2ミリ秒の高速キーレスポンスを実現したほか、キーパッドでマクロ設定を素早く実行できるなど、MMORPG(多人数参加型オンライン・ロール・プレイング・ゲーム)やFPS(1人称視点シューティング)などに適するという。AVAGO製レーザーセンサーを搭載した。

日本語対応の専用ソフトウェア「BLOODY 6」をパソコン(PC)にインストールすれば、各キーにキーボードショートカットやマルチメディアキー、ジェスチャー操作などを設定でき、PC作業などでの効率アップも可能。またボタンを押すとレーザーポインターのように画面にラインを引くことができる、プレゼンテーションなどに便利な「ラインポインター機能」を搭載した。そのほか感度やLEDのカラーなどの設定が可能だ。

対応OSはWindows 10/8.1/8/7。スイッチ耐久回数は2000万回。フレーム速度は1万2000fps。ボーリングレートは125〜1000Hz。専用ソフトのダウンロードURLカード、ステッカーが付属する。

価格は4629円(税別)。