アフリカのケニア西部で中国企業が建設していた橋が完成目前に落下し、作業員ら少なくとも27人が負傷した。資料写真。

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2017年6月29日、環球時報によると、アフリカのケニア西部で中国企業が建設していた橋が完成目前に落下し、作業員ら少なくとも27人が負傷した。

地元メディアによると、現場はBudalangi地区のNzoia川を横断する「Sigiri Bridge」で、中国の総合建設会社、中国中鉄の子会社の中鉄十局が建設を請け負っていた。総工費は12億ケニアシリング(約12億円)。工事は2015年に始まり、今年8月に完成する予定で、2週間前にはウフル・ケニヤッタ大統領も視察に訪れていた。

プロジェクトマネージャーは地元紙に「われわれは雇用者が要求するすべての基準と仕様を満たしている」と語り、大統領の視察に合わせて建設作業が急いで行われたという疑惑を否定した上で、「われわれの経験豊富な技術者が問題の根本的な原因を見つけて問題を解決することを願っている」と述べた。(翻訳・編集/柳川)