蛮行オスカルを支持したフッキが中国協会から事情徴収 問題視されたのは“Tシャツ”

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50人の大乱闘起こしたオスカルには8試合の出場停止処分

 上海上港のMFオスカルは先日、広州富力戦で50人規模の大乱闘を引き起こした蛮行により、8試合出場停止の厳罰が下された。

 しかし、その影響は同僚のFWフッキにも及び、28日に事情徴収のため中国サッカー協会(CFA)から呼び出しを受けたことを、中国メディア「China.org.cn」が報じている。

 フッキは現在、上海上港のアンドレ・ビラス=ボアス監督とチームメイトのMFウー・レイとともに、CFA本部がある北京へと出向いているとクラブの広報担当者が声明を出している。

 フッキとウー・レイは4-1で勝利した河南建業との試合後、処分が下されたオスカルを支持するTシャツを着用。広報担当者は詳細を明らかにしなかったものの、CFAの事情聴取はこのTシャツに関連したものという事実にだけ言及した。

Tシャツに記されていたのは…

 Tシャツには「NOTHING TO DO , NOTHING TO SAY」と書かれており、これは以前、オスカルが着用していたTシャツに綴られていた言葉と同じフレーズが引用されている。結果的にサポーターに向けた非公式な訴えは、CFAを怒らせることとなった。

 フッキがCFAに呼び出しを受けたのは、この数カ月で二度目となる。先月、フッキは対戦相手のコーチを殴りつけた容疑で告発されていた。

 オスカルに続き、仮にフッキにも出場停止などの処分が下されるとなれば、上海上港は大打撃を受けることになりそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

【画像】オスカルが着用した「NOTHING TO DO , NOTHING TO SAY」と記されたTシャツ

 

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フッキの公式インスタグラムで公開された写真。オスカルは訴えをアピールするTシャツを着用。