クルーズとは25年以上の付き合いだという (C)Universal Pictures

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 ユニバーサル・ピクチャーズが往年のモンスター映画を連続リメイクする「ダーク・ユニバース」の第1弾で、トム・クルーズが主演を務めた超大作「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」のインタビュー映像が、公開された。今後のダーク・ユニバース作品にも関わるキーキャラクター、ヘンリー・ジキル博士を演じたラッセル・クロウが、映画の魅力を語っている。

 米軍関係者のニック(クルーズ)は、謎の棺(ひつぎ)に5000年間も封印されていた古代エジプトの王女アマネット(ソフィア・ブテラ)を目覚めさせてしまったことから、強大な力を持つアマネットに執ように狙われ、壮絶な戦いに巻き込まれていく。世界興行収入は3億4400万ドルを突破(6月28日時点)し、シリーズの第1弾として順調なスタートを切った。

 ジキル博士といえば、怪奇小説「ジキル博士とハイド氏」のキャラクターとして有名だ。本作では、モンスターという形でこの世に存在する悪を追い、研究し、必要であればせん滅することを目的とした組織「プロディジウム」のリーダーとして登場する。クロウは映像中で「ジキル博士は元々ある感情を心の内に秘めていて、その感情を意識的に抑え続けている。その感情を持っているがゆえに、ジキルは悪を理解しているんだ。かなり明確にね」と意味深な発言をしている。

 劇中にはジキル博士とニックのファイトシーンも盛り込まれているといい「最初にトム(・クルーズ)と話したのが、ファイトシーンについてだ。とにかく2人で力を合わせてすごい映像を作ろうとだけ誓い合った。武道やワイヤーアクション、ボクシング、ラグビーまで格闘にはさまざまな要素を絡めたよ。机の上に落とすバックドロップは見ものだ(笑)」と笑顔を見せる。インタビュー映像では、女優陣や監督、セットについても語っている。

 「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」は、7月28日から全国公開。