台湾発のキャラクター12組、日本へ  商機探る=東京開催の見本市に出展

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(東京 29日 中央社)文化部(文化省)によって選抜された台湾発のキャラクター12組が、東京都内で28日に開幕した見本市「第7回ライセンシングジャパン」に出展されている。個性豊かなキャラクターを通じて台湾のクリエイティブ産業の実力をPRするとともに、商機を探る。

文化部はデザイン産業の海外進出支援プロジェクト「FRESH TAIWAN」を推進しており、台湾のブランドを率いて同展に参加するのは2015年に続き2度目。会場を訪れた台北駐日経済文化代表処の郭仲熙副代表は、若者の活力とアイデアに衝撃を受けたと話し、このような機会によって双方の創造力が刺激され、より優れた作品が生まれればと願った。

同展に出展されている台湾のキャラクターは、日本初上陸の「MORITA」、フェイスブックで45万人以上のファンを抱える「犬と鹿」、米を主役にした「こめおやじ」、台湾固有の動物をモチーフにした「湾のマチ」、怠惰な性格の「ゆる・ゆる」など12組。

「ゆる・ゆる」の作者、林巨翔さんは、出展の主な目的は学習のためだと語り、交流の機会を持ち、日本で活躍の機会を見つけられればと期待を示した。

台湾の漫画家として初めて独立したブースを出展した蕭言中さんは、より広い領域におけるコラボレーションの機会獲得に意欲を見せた。

開催は30日まで。

(黄名璽/編集:名切千絵)