『ビビットちょっと気になる調査団』のコーナーでちょっと気になる質問が飛び出した。

東京・表参道に遊びに来ていたあゆみさん(35)が「外人に名前を聞かれたりすると、普通は『あゆみ』と発音するのに『あゆ〜み』、『渋谷』を『しぶ〜や』と言っちゃうのが気になって」。

そこでアメリカのシドニー・スタンベルさんに、寿司ネタの写真で都内で日本人に話しかけてもらった。「What is this? 」に日本人女性が抑揚をつけ「This isいく〜ら」。30人中23人が外国風アクセント、イントネーションで発音していた。

アメリカ人タレントの『パックン』ことパトリック・ハーランは「しぶ〜やと言った方が欧米人の耳に入りやすい。日本語の『渋谷』の発音は英語に存在しない。buにアクセントを持ってきて、終わりのyaで下げる 」。

また、筑波大学の語学学者、城生佰太郎名誉教授は「片ことでも日本語以外の言語を知っていると、一種のおもてなしみたいなもので親切心から『しぶ〜や』と使う。標準語、方言、英語、フランス語、その場、その場の適当な状況に応じて切り替えていくことをコーストスイッチングと呼んでいる」。

司会の国分太一は「不思議なんですよね。誰に教わったわけでもないのに、イントネーションを変えていますよね。おもてなしだったんですね」