28日、中国のポータルサイト・今日頭条が、なぜ日本人は寿命、心臓、スタイルで全面的に中国を上回っているのか、その理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料は日本の高齢者。

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2017年6月28日、中国のポータルサイト・今日頭条が、なぜ日本人は寿命、心臓、スタイルで全面的に中国を上回っているのか、その理由について分析する記事を掲載した。

世界保健機関(WHO)によると、2014年の日本人女性の平均寿命は86.83歳、男性は80.50歳。一方の中国人の平均寿命は76.1歳だった。

また、中国と比べて日本は心臓疾患による死亡率が低いほか、中国の肥満率は12%前後になっているのに対し、日本の肥満率は4%以下となっている。

この理由について記事は、和食は味付けが薄いこと、緑茶をよく飲むこと、きれい好きであること、塩分摂取を控えめにしていること、毎日30種類の食材を食べるようにしていること、海産品をよく食べること、運動をよくすること、0.8ライフ学を実践し8割の力で物事を行うこと、長寿の沖縄ではスローテンポの生活をしていること、政府によるメタボ対策があることの10項目を挙げた。

これに対し、中国のネットユーザーからは「最大の理由は偽物や毒食品がないことだ」「内容を見るまでもなく、偽物のない社会と偽物だらけで農薬漬けの社会では全然違うのは当たり前」など、中国社会の問題点を指摘するコメントが多く寄せられた。

また、「中国人の寿命が短いのは、交通事故が多く、病院では抗生物質を過剰に投与し、偽食品が横行し、環境汚染が甚だしいからだ。たぶん60歳まで生きられない」「油の摂取を控えめにし、季節の食べ物を食べ、ストレスを小さくすれば自然と長寿になる。でも今の中国の若者は親の世代ほど長くは生きられないだろう」との意見もあり、中国社会の現状を嘆くコメントが多かった。(翻訳・編集/山中)