日本料理「花暦」の日本一細いと言われる三輪山本のそうめん「白髪」を使った「夏陰 素麺」

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 スイスホテル南海大阪(大阪府大阪市)では、見た目も涼やかで豪華食材や夏の果物を使った、暑い夏にさっぱりと味わえる夏季限定メニューが、7月1日(土)より楽しめる。

【写真を見る】新鮮な海鮮類を中心とした中華料理「エンプレスルーム特製 夏の冷菜氷上贅沢盛」

10階の日本料理「花暦」では、日本一細いと言われる0.3mmのそうめん「白髪」を使った「夏陰 素麺」1万円(税別・サービス料別)が登場。黒アワビや瀬戸内産ハモちり、真鯛、車エビなど高級食材と共に、超極細のそうめんを、梅、胡麻、冬子椎茸の3種のめんつゆで味わえる。また同店では、浴衣で来店の上「夏陰 素麺」オーダーすると、日本酒が1杯プレゼントされる「浴衣特典キャンペーン」もあるので、浴衣とそうめんで涼をとってみるのもよいかも。

同じく10階にある、中国料理「エンプレスルーム」には、海鮮をメインに10種以上の冷菜を、わさび醤油やチリ、梅など5種のディップソースでいただく「エンプレスルーム特製 夏の冷菜氷上贅沢盛」5,800円(税別・サービス料別)が登場する。氷上に盛り付けられた、カラフルな料理を楽しむことができる。

また6階の「ザ・ラウンジ」では、春に大好評だったスイーツドリンクの第二弾「ザ・ラウンジ サマーコレクション」として、マンゴーやパイナップルなど夏の果物を使ったものや、紅茶ブレンドのものまで多彩なカクテルがズラリ!こちらは既に現在発売中だ。夏らしいさわやかな一杯は、クセになること間違いなし!

そのほか、パティシエオリジナルの月替わりケーキもぜひチェックして!7月は、グレープフルーツとパッションフルーツムースのハーモニーがたまらない「The Mid summer 550円(税別)」、8月は、マンゴークリームとココナッツムースの相性が抜群の「Coco Mango 580円(税別)」がラインナップ!

各レストランシェフが腕に寄りをかけて作り上げた、涼グルメを満喫して夏を乗り切ろう。【関西ウォーカー編集部/石川貴大】