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アプリ市場データを提供するApp Annieは、世界における消費者のアプリ利用状況レポートを公開した。調査対象国は日本、韓国、メキシコ、ブラジル、アメリカ、ドイツ、フランス、イギリスの計8カ国。なお同レポートは、法人向けアプリ市場データ「App Annie Intelligence」を利用して作成されている。

国別にアプリの利用時間をみてみると、韓国、メキシコ、ブラジル、日本、インドで、スマートフォンユーザー(Android)のアプリを多く利用する上位20%は1日に4時間以上アプリを利用している。また、新興市場であるメキシコ、ブラジル、インドは1日当たりのアプリ利用時間の中央値で先進国を上回る結果となっている。App Annieは、メッセンジャーアプリWhatsAppなどが広く普及し、モバイルファーストのライフスタイルが新興国にも出現したことを要因として挙げている。

次にアプリインストール状況(iPhoneユーザー)をみると調査対象国のすべてで、ユーザーの65%超が2017年5月に1本以上のアプリをインストールしていたことが判明した。なお日本では20%以上の人が月に4本以上アプリをインストールしていた。

最後にショッピング、およびファイナンスアプリの利用状況(Androidユーザー)を見ると、日本のユーザーがショッピングアプリに費やす時間は1カ月あたり約90分で、韓国・インドに次ぐ世界第3位であった。このカテゴリーの利用状況は国によって大きく異なり、ブラジルのようにバンキングアプリが普及率10%を超えており、ファイナンスアプリの利用時間のほうがショッピングアプリよりも利用時間が長い国も見られた。