ずっと年上の男性がタイプだったのに、急に年下の男性が気になったりすることってありますよね。
もちろん逆のこともありますが、年下も年上も同じ感じで怒ったり褒めたりしている人は要注意!
NG発言は、彼が年下か年上かによってまったく変わってくるらしいのです。
「年下彼」と「年上彼」の喜ぶ褒め方は正反対って本当!?

|「年下彼」と「年上彼」それぞれのいいところとは?




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年下彼は背伸びせず自然体で付き合える、可愛くて母性本能をくすぐられるところがツボな女性が多いみたいです。
甘えてこられても頼られても「なんだか可愛い」「許しちゃう」のが年下くんなんですよね♡

年上彼は落ち着いていて物知り、包容力があるところが支持されています。
甘えられるのが苦手な女性は年上彼がタイプなのかも♡

|「年下彼」と「年上彼」の喜ぶ褒め方の違い




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■年下彼の褒め方の正解

「すごい」「頼りになる」は男として嬉しいそう。
年下彼は“頼りない”と年上彼女に思われることが、なにより嫌なんです。
だから彼女に頼られることは嬉しいんですね!
「カッコイイ」も男として見てくれている言葉だから、素直に嬉しいとの意見が♡
可愛いところが多い年下彼の言動に無意識に、「可愛い」と言ってしまいがちだけど、年下扱いされている感じにムッとしてしまうようです。
「年下っぽくないよね」など、彼をひとりの男性として認めている褒め方を意識してみてください。
いつの間にか仲がよすぎたあまり、友だちっぽくなってしまわないよう年下彼と接するとき気をつけることがポイントです!

■年上彼の褒め方の正解

「ありがとう助かったよ」「そばにいてくれると心強い」のように褒めるのが◎
ただ「すごい」を年上の男性に言うと、当たり前感が強いんですよね。
「カッコイイ」とただ言うより、ちゃんと理由をつけて「あなたのこういうところが好き」と言った方が人生経験が長い彼に伝わります♡
「“すごい”は正直言われ慣れていて、言われても褒め言葉だという認識がない」のが大人の男性の本音かも!?
それよりも年下彼女に好き好きアピールされた方が、自分に自信が持てて嬉しいそう。
「可愛いなぁ」「たまには頼ってね」と彼の可愛い部分を見つけたら、ここは自分しか知らないポイントをしっかり褒めてよし◎
年上の彼と一緒にいると自分もすっかり落ち着いてしまって「会話がなくても平気」と老夫婦化してしまう心配があります。
ドキドキより安定感を求める年上彼に合わせて、女度が下がらないようにしましょう♡


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あなたは年下彼派? それとも年上彼派?
どちらが好きかはっきり分かれますよね。
合う合わないがあるので、自分の好みのタイプの彼を見つけてぜひ褒め方の参考にしてみてはいかがでしょうか♡