暴走バスにはねられた男、立ち上がりパブへ

写真拡大

バスに猛烈な勢いではねられながらも平然と立ち上がり、何もなかったように酒場へと入っていく男性が話題を呼んでいる。

先日、英バークシャーのガン・ストリートで、バスが暴走する事故があった。カーブを曲がりきれずに、道を歩いていたサイモンさん(53歳)の背後からがっつりと跳ね飛ばしてしまったのだ。かなりの衝撃だったはずだが、さして間も置かずにサイモンさんは平気な顔で立ち上がり、そのままパブに入っていった。

「バスが来るなんて思ってもいなかった。生きていて幸運だし、死んではいけないんだなとも感じたよ」と語るサイモンさん。

すり傷などはあったようだが、大きなケガは見当たらなかったとのこと。救急車を呼んだパブのオーナーも「ショッキングな出来事だったね。助かったのは奇跡だと思う。病院から帰ってきたから酒をおごったよ」と地元メディアに語っている。

事故の映像の激しさと、危うく命を落としかねない事故に巻き込まれながら平然と酒場へ向かう姿が、多くの人たちの心を打ったようで、「これぞ酒飲みの鏡」「英国人はこうありたい」「一杯のビールへの思いは誰にも止められないんだ」「冷静に。酒場に入ったからといって酒を飲むためとは限らないよ」「アメリカなら弁護士を呼んでるところだ」「この人と飲み交わしたい」と様々なコメントが寄せられている。