これは泣くやつ…塩谷司、退団セレモニーで感謝を伝えた「広島選手」って?

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28日に行われたJリーグYBCルヴァンカップのプレーオフステージ1stレグ。

グループB3位のサンフレッチェ広島はホームにグループA2位のFC東京を迎えた。

負傷者が相次ぎ、本職のセンターバックを欠いた広島。“急造3バック”は失点を「1」に抑えたもののチームとして得点を奪うことができず、第1戦を0-1で落とした。

そんなこの試合の終了後、エディオンスタジアム広島ではアル・アインへの移籍が決まった塩谷司の退団セレモニーが行われた。

ファンに対して5年間の想いを伝えた塩谷。

そのなかでは、ある選手に向けた感謝の気持ちも紹介された。塩谷があえて言及したチームメイトとは誰だったのだろうか?(02:00から)。

塩谷 司(サンフレッチェ広島)

「この場で一人、感謝を伝えたい選手がいます。

…航平。

水戸から移籍してきた時に一人も知っている人がいなくて、さらに人見知りで不安だらけだったけど、年下と思わせないほどの馴れ馴れしさですぐに仲良くなったことで本当に救われました。

航平は意識してなかったと思うけど、ずっとお礼が言いたかったので。

この場を借りて、本当にありがとう」

2012年8月、水戸ホーリーホックから広島へとやって来た塩谷。

当時のチームには知っている選手がおらず、そこで塩谷の支えになったのが当時すでに広島に在籍していた清水航平であったそうだ。

塩谷と清水は誕生日が5ヵ月しか違わないが、学年は清水が一つ下。

それでも塩谷にとっては、「年下と思わせないほどの馴れ馴れしさ」が何よりもありがたかったようだ。

このコメントを聞いた清水はベンチで思わず涙…。

両者の知られざる関係が垣間見えた瞬間であった。