日本の人気ドラマ「深夜食堂」リメイク版の放送が中国で始まった。リメイク版の評判はあまり芳しくないようだが、オリジナル版は中国人から大きな支持を得ている。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本の人気ドラマ「深夜食堂」リメイク版の放送が中国で始まった。リメイク版の評判はあまり芳しくないようだが、オリジナル版は中国人から大きな支持を得ている。
 
 また、同じくグルメドラマである「孤独のグルメ」も中国では高い認知度と人気を獲得しているが、日本のグルメドラマのヒットの裏側では日本式の「居酒屋」の人気が高まっているという。
 
 中国メディアの新浪は27日、居酒屋は日本文化において「欠かすことのできない存在である」と伝えつつ、観光地でも何でもない、日本人にとって非常に身近な存在である居酒屋の魅力に取りつかれる中国人が増えていることを伝えている。
 
 記事は、居酒屋は「大きなプレッシャーのもとで生きる日本のビジネスパーソンにとってバランスを調整するための空間」であると伝え、居酒屋は仕事中の身分や責任から解放され、自分を解き放つ場であると主張。居酒屋でこそ最も真実に近い日本人の人間模様を垣間見ることができると論じた。
 
 さらに、中国でも都市部を中心に居酒屋が増えていることを伝える一方、隠れ家的な居酒屋で酒を飲み、食事をすることは「中国ではメンツが立つ、ファッショナブルな行為」として認識され始めていると指摘。
 
 また、中国の居酒屋は内装が日本風であるため、異国情緒を味わうことができるうえ、高級路線を取る居酒屋が多いため、「中国では無印良品と同じように、若い消費者にとってはプチ贅沢を楽しむ場になっているのだ」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)