「ダ・ヴィンチ」で連載の小説「トラペジウム」が話題沸騰の乃木坂46高山一実。「FLASHスペシャル初夏号(光文社)」では、艶やかなグラビアとともに、小説にかける想いをインタビューしている。

―撮影はいかがでしたか?

和風の撮影は久しぶりでした。おばあちゃんちに来た気分で撮りました(笑)。机に向かって書いているふうの写真がありますけど、実際には原稿用紙に向かってペンを走らせることはなくて、パソコンで書いています。

―「ダ・ヴィンチ」誌に小説を連載中ですが、きっかけは?

編集部の方にすすめていただきました。初めて書いた小説を読んでいただいて、そのタイミングで声をかけていただいて。一瞬無理だと思ったけど、やらないという選択肢はありませんでした。その時点では、小説を書く大変さがまったくわかっていませんでしたね。

―かなりの長編になってきましたね。

最初にプロットを考えました。担当の方と何度か打ち合わせをして、やっとGOが出たという感じです。書いていると、どうしても自分の知識だけでは書けないことにぶつかるので、そういうときは専門の方につないでいただいて、お話を伺っています。

―アイドルグループを結成するというストーリーになったのはなぜ?

私は専業作家ではないので、書けることと書けないことがあります。そうなったとき、書けることは何かというとアイドルかな、と。自分が書いているという強みも出ますから。