SIMフリースマホ「HUAWEI P10 lite」を写真と動画でチェック!

既報通り、華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)は6日、都内にて「ファーウェイ・ジャパン新製品発表会」を開催し、SIMフリースマートフォン(スマホ)の最新モデルとなる「HUAWEI P10 lite(型番:WAS-L22J)」(以下、P10 lite)を発表しました。

P10 liteはOSにAndroid 7.0(開発コード名:Nougat)を採用し、チップセット(SoC)にはHisillicon製オクタコアCPU「Kirin 658」、3GB内蔵メモリー(RAM)、32GB内臓ストレージ(ROM)を搭載したミドルレンジモデルで、すでに6月9日より販売が開始されています。

先代であり、昨年の日本市場におけるベストセラーSIMフリースマホとなった「HUAWEI P9 lite」(以下、P9 lite)からCPUやRAM、ストレージが強化され、想定価格は3万円前後とお手頃な価格設定と、スペックは高めなコストパフォーマンスに優れたSIMフリースマホになっており、今年もベストセラー機種の第1候補と言って良いでしょう。

価格はオープンながら希望小売価格が32,378円(税込)、公式Webショップ「ファーウェイ・オンラインストア」では同額で販売されているものの、すでに紹介しているように2.5万円程度で販売しているところも。さらにau VoLTEにも対応しているため、UQ mobileなどでも販売されていてかなり販路も多くあります。

今回、発表会の展示会場にて実機に触れる機会がありましたので、実際にタッチ&トライした模様を外観を中心に写真や動画でレポートしたいと思います。



P10 liteのカラーバリエーションは4色。サファイアブルーおよびパールホワイト、ミッドナイトブラック、プラチナゴールドが用意されています。

各色ともに液晶のベゼル(周囲)は本体色と同じカラーになっています。また、ガラスはエッジ部分がわずかにカーブした2.5Dラウンドガラスになっています。

さらに背面パネルもラウンドガラスを採用しており質感が高くなっています。そのため、P9 liteでは金属風のヘアライン処理が施された樹脂製だったので、発売時の価格は同じ約3万円ですが、P10 liteの方がよりコストパフォーマンスに優れた1台になっていると言える部分かもしれません。


サファイアブルーのみ、他の色と違って同じHuawei Technlogies製のSIMフリースマホ「honor 8」のように見る角度で模様が変わるようになっています。


ディスプレイは約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)液晶を搭載していますが、ディスプレイ両端のベゼルがかなり狭くなっているため、実際に手に取ると小さくも感じます。

サイズは約146.5×72×7.2mm、質量は約146g。上部には自撮り(セルフィー)にも使える約800万画素の前面カメラと受話用のスピーカーが配置されています。


背面には約1200万画素センサー、F値2.2レンズ、電子手ぶれ補正などに対応したリアカメラや指紋認証に用いるセンサーが配置されています。電池容量は3000mAhバッテリーを搭載(取外不可)、無線LAN(Wi-Fi)はIEEE802.11acにも対応しており、Bluetooth 4.1 LEとなっています。


P10シリーズとして、上位機種の「HUAWEI P10」や「HUAWEI P10 Plus」では前面のディスプレイ下中央に移動された指紋センサーですが、P10 liteではHUAWEI P9シリーズと同様の背面に配置されており、カメラのシャッターボタンとして利用するといったショートカット機能も健在です。



本体周囲を囲むように配置されたフレームは金属製。表裏のガラスパネルと合わせ、質感の高い素材を利用しており、手に持った際の満足度は高くなっています。

正面向かって右サイドには音量上下キーおよび電源/スリープキーが配置されており、向かって左側にはSIMカード・microSDカードのスロットがあります。対応するSIMカードはnanoSIMカード。

microSDカードとの排他利用でデュアルSIMもサポートしていますが、2枚目のSIMカードは日本では利用できないGSMのみをサポートしているため、国内ではデュアルSIMでの利用はできなくなっている点は注意が必要です。



本体下部には充電用のmicroUSB端子、スピーカーが配置されています。充電端子としてmicroUSB端子を採用しているため、2年ほど前のスマホから買い替えた場合でも充電器やケーブル、モバイルバッテリーの買い替えの必要がないのは嬉しいポイントかもしれません。上部は3.5mmイヤホンマイク端子のみ。

すでに6月9日から販売も開始されており、エントリーからミドルレンジのSIMフリースマホとして、先代モデルの評判の高さ、P10 liteのコストパフォーマンスの高さから、特に仮想移動体通信事業者(MVNO)では今夏の買い替えを見越したユーザーに向けに大幅な割引になるキャンペーンも実施されています。

また家電量販店では3万円ほどの価格に対し、10%前後のポイント還元が行われるなど、やはりこちらも買いやすい価格設定になっているほか、Amazon.co.jpではIIJmioやOCN モバイル ONE、LINEモバイルのSIMカードとセットで約2.5万円で販売されています。

初めてのSIMフリースマホとして選ぶのはもちろん、高性能は求めないけれど、後々性能に不足を感じたくないといった要望にも十分に答えられるだけのパフォーマンスの高い1台なためオススメです。

【HUAWEIが発表した「HUAWEI P10」、「HUAWEI P10 Plus」、「HUAWEI P10 lite」、「HUAWEI WATCH 2」を触ってみた】

動画リンク:https://youtu.be/CbT1VpvtgiY

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記事執筆:黒ぽん(迎 悟)


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