27日、新浪体育は、卓球の中国オープン男子シングルスで中国のトップ3選手がいずれも棄権したことに対する日本代表監督や選手のコメントを伝えた。

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2017年6月27日、新浪体育は、卓球の中国オープン男子シングルスで中国のトップ3選手がいずれも棄権したことに対する日本代表監督や選手のコメントを伝えた。

四川省成都市で行われた中国オープンで男子シングルス世界1位の馬龍(マー・ロン)、同2位の樊振東(ファン・ジェンドン)、同3位の許●(シュー・シン、●は日へんに斤)がいずれも2回戦の試合を棄権し、物議を醸した。原因は、中国卓球チームの総監督の更迭に抗議するためと見られている。

記事は、男子日本代表の倉嶋洋介監督が「複雑。ラッキーとは思わない。またトップレベルの中国選手と戦って成果を出したい。問題が早期解決することを望む」と語ったことや、男子ダブルスで優勝した吉村真晴が「とても尊敬している選手たちで、棄権は本当に残念。またベストの状態で戻って来てもらい、戦いたい。世界のトップ選手がいない中で優勝しても喜べない」とコメントしたことを紹介している。

さらに、日本のネットユーザーからも「馬龍などの卓越した技術を見られないのはとても残念。日本選手が優勝してもその価値は大きく下がってしまう」「今後、世界大会で彼らの姿を見られなくなってしまうのではないかと心配だ」といったコメントが寄せられていることを伝えた。

国際卓球連盟は25日、この件について「卓球スポーツの品位を損なう行為であり、中国人選手に厳しい処罰が下される可能性がある」との見解を示している。(翻訳・編集/川尻)