日産・ゴーン会長の報酬、3年連続で10億円超に!(画像は、日産自動車のホームページ)

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日産自動車のカルロス・ゴーン会長の2016年度の役員報酬が10億9800万円にのぼることが、2017年6月27日に開かれた同社の定時株主総会で明らかになった。

ゴーン会長の報酬が10億円を超えるのは3年連続。前年度から2700万円(2.5%)増え、報酬額の開示をはじめた2009年度以降で最高となった。

役員報酬の総額は19億5000万円

横浜市内で開かれた株主総会で、ゴーン氏は自ら「2016年度の私の報酬額は10億9800万円で、2015年度から2.5%増加した。米ドルに換算すると990万ドルだった」と、明かした。日産自動車は、「(ゴーン会長の報酬は)株主の関心事であることから、ご自身で判断され、(質疑応答の)冒頭に話をされました」と話している。

役員報酬の総額は、19億5000万円。ゴーン会長の報酬は半分以上を占めることになる。

ゴーン氏は、資本業務提携する仏ルノー、三菱自動車との3社連合を強化するため、4月に兼務していた社長と最高経営責任者(CEO)を4月に退任。共同CEOだった西川広人氏が社長職を引き継いだ。