専用機に乗る前、夫人と共に手を振る文大統領=28日、城南(聯合ニュース)

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◇文大統領 韓米首脳会談に向け出発
 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が28日、就任後初の韓米首脳会談を行うため、3泊5日の日程で米国に向かった。文大統領はこの日午後、与党「共に民主党」の秋美愛(チュ・ミエ)代表と禹元植(ウ・ウォンシク)院内代表、金富謙(キム・ブギョム)行政自治部長官らに見送られ、ソウル近郊の空港から大統領専用機で出発した。

◇1〜3月期の家計余裕資金 大幅に減少
 今年1〜3月期の韓国の家計の余裕資金が大幅に減少したことが明らかになった。不動産相場の好況の影響で住宅の購入が増えたためだ。韓国銀行(中央銀行)が28日に発表した資料によると、1〜3月期の家計および非営利団体の純資金運用規模は14兆1000億ウォン(約1兆3800億円)で、昨年10〜12月期(19兆2000億ウォン)より5兆1000億ウォン減少した。
◇4月の出生数 過去最低に
 統計庁が28日に発表した4月の人口動向によると、同月の出生数は3万400人で、前年同月比13.6%減少した。統計を開始した2000年以降で最低だった。出生数は17カ月連続で前年同月を下回り、少子化の流れが収まる兆しは見えない。
◇朴前大統領への違法施術黙認 前青瓦台警護官に懲役1年 
 韓国前大統領の朴槿恵(パク・クネ)被告の親友、崔順実(チェ・スンシル)被告らによる国政介入事件に関連し、医療法違反ほう助などの罪で起訴された前青瓦台(大統領府)警護官のイ・ヨンソン被告が懲役1年の実刑判決を受けた。一連の事件では4件目の有罪判決となる。イ被告は、大統領諮問医でない医師や医師免許を持っていない者が朴被告に違法施術を行ったことを黙認した罪などで2月に起訴された。
◇風邪への抗生物質処方 減らした病院の報酬5倍に
 保健福祉部と健康保険審査評価院は28日、不必要な抗生物質の処方を減らすため、風邪などの急性上気道感染への抗生物質の処方率を下げた医療機関に対し、来年から外来管理料の加算支給率を現行の1%から5%に上方修正すると明らかにした。
◇朝鮮総連機関紙 「北の残留日本人1人のみ生存」 
 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙の朝鮮新報が28日、戦後の混乱により北朝鮮にとどまった残留日本人のうち、生存しているのは1人だけだと明らかにした。同紙はこの日の記事で「日本の敗戦時、朝鮮半島北部に残った残留日本人は朝・日政府間で結ばれたストックホルム合意に基づいて朝鮮側が設置した『特別調査委員会』(2016年2月解体)の調査で、8人の生存が確認された」とし、日本政府の対応の遅れから7人が死亡し、現在生存している残留日本人は1人になったと明らかにした。