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やっぱりこのフォルムが落ち着く、という人もいるはず。

今や右を見ても左を見てもスマホ全盛の時代になりましたが、わずか10年ほど前までは多くの人がパカパカ折りたたむ二つ折り携帯電話を使っていたんですよね。そんなスマホ以前の時代へのノスタルジーを感じさせてくれる、パカパカできる最新スマートフォン『Galaxy Folder2』をサムスンが韓国市場へ投入しました。価格は29万7000ウォン(約2万9000円)で、2017年6月23日から発売が開始されています。

前時代的なルックスでもスマホなのです





日本市場でもいくつか見られるAndroid搭載フィーチャーフォンと違うのは、本体に搭載された大画面ディスプレイをタッチ操作できる点。連絡先やSMS、カメラ、SNSサービスなど一部の機能は専用キーからのアクセスも可能で、SNSキーからは「カカオトーク」など任意のSNSアプリをワンタッチで起動できます。また旧モデルと比べ、大きくなったつや消しのキーパッドは視認性が高められ、文字が打ちやすくなっているんだとか。

スペックは1.4GHzのクアッドコアプロセッサに2GBのメモリ、最大256GBに対応したmicroSDスロットを搭載するなど、ミドルクラスといったところ。OSはAndroid 6.0。バッテリーは着脱式で容量1950mAhです。

やはりターゲットは中高年?





二つ折り携帯電話スタイルのスマホということで、やはり年齢高めの購入層を意識しているのでしょうか。『Galaxy Folder2』には中高年のユーザーでも聞きやすい着信音が15種類用意され、着信音の音量も13段階と細かく設定できます。また、アプリのアイコンと表示される文字のサイズを自由に変更できたり、本体前面になめらかな素材を採用しグリップ性を高めるといった配慮もあったりと、シニア層に向けた工夫がなされている印象です。

本体カラーはブラックとバーガンディの2色。使い勝手はなかなか良さそうですが、今のところこの端末の日本市場への投入予定は発表されていません。

文/塚本直樹

関連サイト



『Galaxy Folder2』製品ページ(韓国語)

『Galaxy Folder SM-G1600』製品ページ(中文)