28日、中国紙・春城晩報は店頭で480万円のブレスレットを壊した女性が卒倒したと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

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2017年6月28日、中国紙・春城晩報は店頭で480万円のブレスレットを壊した女性が卒倒したと伝えた。

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記事によると、27日午前、雲南省瑞麗市にある玉の販売店で、江西省から来た女性がブレスレットを試着して値段を尋ねたところ、「30万元(約480万円)です」との返事。あまりの値段の鷹さに驚いてブレスレットを外して返そうとしたところ、誤って落としてしまい、玉のブレスレットは真っ二つに割れてしまった。

店員は「そんなに思いつめないで」と諭したものの、この女性はますます緊張し、最後は唇が青くなって冷や汗が流れ、卒倒してしまったという。その後意識を取り戻し、救急隊員もやって来て検査したが、体には特に大きな問題はなかった。店側と女性との間で賠償をめぐって協議が行われているが、合意には達していないという。

このニュースは中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の検索ワードランキングで2位になるなど、大きな注目を集めた。ネットユーザーからは、「これが私だったらやっぱり卒倒する」「だから『買えないのだったら試着するな』というのは正しい」などのコメントが寄せられた。やはり高価なものにやたらと触れるべきではないということだろう。

一方で、「これはぼったくり価格だろう。せいぜい3万元(約48万円)がいいところだ」「法的手続きを取って、玉の鑑定をすることを提案する」など、480万円という価格に疑問を呈する意見も少なくなかった。(翻訳・編集/山中)