プルーム・テック

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日本たばこ産業株式会社(JT)は、たばこ用デバイス「プルーム・テック」の都内初となる専門店「Ploom Shop 銀座店」を6月29日(木)にオープンする。編集部は6月28日(水)、一足先に銀座店を訪れ、プルーム・テックを体験した。

【写真を見る】「NO SMOKING, Ploom TECH ONLY」というユニークな注意書き

「プルーム・テック」とは、JTが発売している火をつかわない加熱式たばこ。従来の紙巻たばこに比べ、ほとんどにおいが発生せず壁も汚さないというのが大きな特徴だ。現在は福岡市内のショップとオンラインストアでのみ購入が可能だが、このたび東京でも販売が開始されることとなった。2017年7月10日(月)からは、港区、渋谷区、新宿区、千代田区、中央区、品川区のたばこ販売店約100店でも取り扱いが開始される。

Ploom Shop 銀座店は、地下1階から地上2階まで全3フロアを持つプルーム・テック専門店。メインフロアの1階は、“JAPAN SENSE”をコンセプトに、日本の左官技術で仕上げた清潔感ある風合いの壁面や、錫を使った照明など、日本の技術や美意識を盛り込んだデザインだ。壁面やカウンターにはプルーム・テックのアクセサリー類が展示されており、シンプルながらも洗練された雰囲気を演出している。

1階フロアは、プルーム・テックのデバイスやアクセサリー販売を行うスペース。日本発のアパレルブランド「Minotor」の白いユニフォームを着た専任スタッフが商品について丁寧に説明してくれる。なお、プルーム・テック・スターターキットの購入にはサイトでの事前予約が必要となる。

「プルーム・テック」は、大きく分けて「たばこカプセル」「カートリッジ」「バッテリー」の3つのパーツで構成されている。カートリッジに好みのたばこカプセルを差し込み、バッテリーを取り付け、たばこカプセル側から吸い込むだけでたばこ成分が含まれた蒸気が口の中に広がる仕組みとなっている。空気はカートリッジとバッテリーの接続部分に設けられた取り込み口から入っていくので指でふさがないように気を付けよう。

フレーバーは「メビウス・フォー・プルーム・テック」シリーズ全3銘柄。たばこ本来の味わいを活かした「レギュラー」、ストレートなメンソールの「クーラー・グリーン」、ベリーミントテイストの華やかな香り立ちのメンソール「クーラー・パープル」だ。この中から好みの味を選んで取り付けることができる。

また、Ploom Shop 銀座店の2階にはアメリカ・サンタクルーズ発のコーヒーロースター「VERVE COFFEE ROASTERS」が監修したショップインのコーヒースタンドが。店内ではプルーム・テックのフレーバーのイメージに合わせて開発された3種類のオリジナルメニューが提供される。ちなみに店内は“禁煙”。「NO SMOKING, Ploom TECH ONLY」というユニークな注意書きにある通り、一服するならプルーム・テックで、というわけだ。

地下フロアはギャラリー&イベントスペースがあり、展示会を中心に、トークショーや物販など様々なイベント企画が予定されている。こちらもカフェ同様、「NO SMOKING, Ploom TECH ONLY」の空間だ。オープニングを飾るのは、ブルックリン在住の日本人アーティスト山口歴による「MEGURU YAMAGUCHI EXHIBITION『SPLITTING HORIZON』」。オープンの6月29日(木)から7月9日(日)まで開催され、今回の展示に合わせた新作も披露される予定だ。

たばこの新しい形が、いよいよ東京に上陸だ。【ウォーカープラス編集部/国分洋平】