基隆市政府提供

写真拡大 (全2枚)

(基隆 28日 中央社)北部の港湾都市・基隆は、漁業文化に触れることで基隆の魅力を知ってもらいたいと、イカ釣り漁や夜釣りなど、地元ならではの特色あふれる体験型イベントを来月1日から実施する。

同市は漁業が盛んで、一年を通じてトビウオの卵やカニなどが豊富に獲れる。とくにケンサキイカの漁獲量は台湾でも有数で、毎年捕獲シーズンの夏になると、夜間に漁灯をともし、光に集まるイカを獲る体験イベントが催され、夏の風物詩として知られるようになっている。

同市政府産業発展処によると、参加者により深く海の文化に親しんでもらうため、今年からは夏のイカ釣りだけに限定せず、季節に応じたさまざまな体験型イベントを打ち出していくことになった。

これから迎える夏季イベントは来月1日〜31日までで、人気のイカ釣り漁のほか、船上からの眺めやパフォーマンスを楽しむクルーズ、夜釣り、地元の漁村に伝わる宗教行事体験など、夏ならではのコースが企画された。同処は、ガイドの解説もあり、楽しみながら海の知識を深めることができるとアピールしている。

(黄旭昇/編集:塚越西穂)