李報道官(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国統一部は28日、米国で開かれる韓米首脳会談を前に、現在北朝鮮に特異な動向はないと伝えた。

 同部の李徳行(イ・ドクヘン)報道官はこの日の定例会見で「現在の北の動向に関しては統一部も関与し、関連部署で綿密に注視しているが、現在まで特異な動向はない」と述べた。
 一部では北朝鮮が30日(米東部時間)に開かれる韓米首脳会談を前に、弾道ミサイル発射などの挑発を行う可能性があるとの見方が出ていた。
 北朝鮮は今月8日に地対艦巡航ミサイル数発を東海上に発射した後、特別な挑発行為を行っていない。
 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日、南北首脳会談の17周年記念式典の演説で「北が核とミサイルの追加挑発を中断すれば、北と条件なく対話に臨めることを明確にする」として北朝鮮に応じるよう呼びかけた。
 一方、23日に東海を漂流していたところを救助された北朝鮮の船員8人について、李報道官は29日に北朝鮮側に引き渡す計画だと明らかにした。
 船員は救助された後、当局の調べに対して北朝鮮に戻りたいとの意向を示したという。
ynhrm@yna.co.kr