28日、中国のポータルサイト・今日頭条が、サンルーフの欠点について指摘する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は北京市。

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2017年6月28日、中国のポータルサイト・今日頭条が、サンルーフの欠点について指摘する記事を掲載した。

中国の街を走る自動車を見ると、サンルーフの自動車が非常に多いという印象を受ける。かつては、サンルーフは高級車の証しだったものの、今では大衆車でもオプションで装着可能であり、多くの中国人ユーザーがサンルーフを選択している。

記事は、サンルーフのメリットとして日差しが入るため車内が明るくなることのほか、最も重要なこととして「格好付けられる」ことを指摘。さらに強いて挙げるなら彼女とのドライブデートでロマンチックなムードを演出できることだという。

しかし、サンルーフにはデメリットの方が多いと記事は主張。例えば、夏は直射日光が当たるため車内が高温になり劣化を早めること、サンシェードとサーボモーターがあるとかえって車内後部座席の頭部空間が狭くなること、メンテナンスが大変なこと、雨の音など騒音がうるさいこと、事故発生の場合、安全ではないこと、壊れた時に面倒になることなどを挙げた。

これに対し、中国のネットユーザーから「1年で2回しか使わなかった。一番役に立たない機能がサンルーフ」「確かにサンルーフはほとんど意味がない」など、同意するコメントが多く寄せられた。

しかし、「私はたばこの煙が嫌なのでサンルーフにした。私の車に乗る人はたばこをよく吸うから。サンルーフがなかったら車中がたばこ臭くなる」という意見もあり、サンルーフを採用する意義もあるようだ。(翻訳・編集/山中)