ナンバンサイカチ(左)とホウオウボク

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(花蓮 28日 中央社)東部・玉里鎮(花蓮県)の県道に街路樹として植えられているナンバンサイカチとホウオウボクが同時に開花期を迎えた。カラフルな並木道の美しさが話題になり、多くの見物客を引きつけている。

ナンバンサイカチは、黄色い花がシャワーが降り注ぐように咲くため、ゴールデン・シャワー・ツリーという別名を持つ。一方のホウオウボクは、真っ赤な花と緑の葉のコントラストがゴージャスで美しい。いずれも6月頃に開花する。台湾の学校は欧米と同じく、9月入学・6月卒業であるため、両方とも卒業シーズンを象徴する花とされている。

キョウ文俊玉里鎮長によると、話題の道は花蓮県を南北に走る県道193号。玉里の街路樹は約20年前に植えられたもので、立派に生長した木が開花期を迎えると見事な風景が見られる。キョウ鎮長は、193号は東部一美しいサイクリングロードでもあると紹介し、自転車の旅や原住民族(先住民)の集落を訪ねる旅など、ゆったりペースで玉里を楽しむ旅を楽しんでほしいと勧めている。(キョウ=龍の下に共)

(李先鳳/編集:塚越西穂)