世界中の報道機関から最新の情報を集めて提供する「Google ニュース」のデザインが新しくなりました。

Redesigning Google News for everyone

https://www.blog.google/topics/journalism-news/redesigning-google-news-everyone/

今回デザインが新しくなったのは、PCのウェブブラウザから閲覧する「デスクトップ版Google ニュース」。よりニュースを読みやすくするために、見た目がかなり整理されました。



左がこれまでのGoogle ニュースで、右が新しくなったGoogle ニュース。新デザインのポイントは、ニュースを識別しやすくするためにカードフォーマットを採用した点にあります。



もちろん日本語版のGoogle ニュースもデザインが変更されています。



また、好みのニュースやトピックを探しやすいように、ニュースの配信元やラベルなどの重要な要素を意識したデザインになっているとのこと。これに加え、画面左のナビゲーション列はカスタマイズ可能となっており、好みのセクションを追加して自分好みのニュースを見つけやすくすることができます。例えば「FIFAワールドカップ」や「ボリウッド」など、「スポーツ」や「エンタメ」といった大まかなカテゴリではなく、より興味のある内容に絞ってニュースを表示できるというわけ。

画面左端のニュースカテゴリが並ぶ場所から「セクションの管理」が可能。ただし、記事作成時点では日本語版の同機能はエラーが発生して使えませんでした。



さらに、ページ上部には「ヘッドライン」「地域」「おすすめ」という3つのタブが表示されており、Googleアカウントにログインすれば「地域」「おすすめ」タブはカスタマイズも可能になります。「地域」ではローカルニュース、「おすすめ」ではユーザーの好みの情報が表示されるようになっています。



ページ上に表示されるカードはクリックすることでより多くの情報を表示できるようになっています。以下の画像の上部がクリック前、下部がクリック後となっており、カードをクリックする前はトップニュースにどんな見出しが並んでいるかを素早く確認できるようになっており、カードをクリックすることで各メディアの見出しやニュースの関連タグ、情報元、関連記事などがチェック可能。



また、「すべての関連記事を見る」をクリックすれば関連ニュースをすべて表示することもできます。なお、「すべての関連記事を見る」のページでは、記事を関連度順と日付順で並び替え可能なので、時系列に沿ってニュースを追ったり、重要なものだけを拾い読みしたりすることもできるというわけです。



なお、英語版のGoogle ニュースでは、「PolitiFact」など事実確認を行うサイトによって選別された「ファクトチェック」済みの記事が以下のようにまとめて表示されるようになります。これにより、情報が錯綜しているニュースの事実確認などが容易になるのかも。



その他、動画プレイヤーもより見やすいものに変更されており、ニュースの管理も設定画面から一括で行えるようになっています。